20代の仕事

新卒配属ガチャで失敗した場合の対処法!パワハラ上司を避けるため

大学などを卒業見込みで、就職する人のことを「新卒」と呼びます。

日本では、新卒採用は一斉に行われるため、大学4年次の春あたりから、一斉に就職活動を初めて採用されるシステムです。

採用後に新卒は一斉にそれぞれの部署に配属されます。

その時の配属先によっては人間関係や部署の多忙さによって苦労することもあります。

この配属は良し悪しがあるので配属ガチャとも呼ばれています。

今回は、新卒配属ガチャで失敗した時の対処法などをご紹介します。

新卒配属ガチャとは?外れると悲惨

新卒配属ガチャとは、そもそもスマホゲームなどのソーシャルゲームの「課金ガチャ」または「無課金でできるガチャ」などが由来です。

ガチャは、様々なアイテムやカードを得ることができますが、ガチャを回すまではどのようなものがゲットできるかわかりません。

大金をつぎ込んだからといって、良いアイテムやカードが、必ずしも手に入るわけではないのです。

新卒採用も、どのような部署に行くことになるか不明なので、ゲームの要素と似ているため「新卒配属ガチャ」と呼ばれています。

一般職、総合職、地域総合職など、ある程度の枠は希望できますが、どのような部署になるか、またどんな上司のもとで働くことになるかは、実際に入ってみなければわかりません。

そこで、自分がイメージしていた環境でなかったり、性に合わない部署だったり、あたりのきつい上司だったりすると、「新卒配属ガチャが外れた」と感じてしまうのです。

せっかくの新卒という切り札を、ドブに捨てたような気持ちになってしまい、働く意欲が低下するにもともあります。

もし新卒配属ガチャで外れてしまうと、仕事を辞めたくなったり、研修期間で辞めてしまうという最悪の事態になってしまいます。

新卒配属ガチャでハズレを引いた!部署やパワハラ上司の特徴

新卒配属ガチャは、もちろんソーシャルゲームの当たりや外れと同じで、自分が求めていたものと異なる結果になることがある要素です。

自分の希望通りの部署なら、「当たった!」と感じますが、全くやりたくない仕事をしなければいけない部署や、パワハラ上司に当たってしまった場合は「ガチャが外れた」と感じてしまいます。

では、どのような点がガチャでハズレになるのでしょうか。

  • 部署と関係ない仕事をさせられる
  • 説明会や面接で話された業務とは異なる業務が多い
  • 仕事に関係のないパワハラ発言がある
  • 仕事のやり方を聞いても放置される
  • 残業が当たり前の部署になっている

これらのことは、自分で回避できません。どんなに面接で頑張っても、配属されてからやっとわかることもあります。

「経理でしか雇わない」と言っていたのに、「今日から君は営業として働いてもらう」と言われたり、仕事のやり方を聞いても適当にあしらわれていると、「自分は要らない存在なのだとうか」と感じてしまいます。

第一希望で入った会社ですと、さらにガッカリ感が否めないでしょう。

「頑張って面接対策もしたのに」「せっかく受かった会社だから辞めたくない」と思っていても、心身の健康を損なうようですと、仕事に影響が出てくると思います。

新卒配属ガチャ問題を避けるためには入社前のリサーチが必須

新卒配属ガチャで問題を避けるためには、就活時のリサーチが欠かせません。

いくら業界研究を、本やインターネットで調べても、なかなか本当の生の声は聞けないからです。

では、どうすれば新卒配属ガチャで失敗しないようになるのでしょうか。

まず、大切なことはOBやOGに話を聞くことです。同じ大学出身で、自分が受験する予定の企業の人を探します。

実際にそこで働いている人から、意見を聞くことで、具体的なイメージが浮かぶと思います。

一般職でも総合職でも、どのような仕事をすることになるのか、先輩に聞いて損はないでしょう。就活ではどのやってアピールしたかも聞けば、面接対策になります。

総合職ですと、営業やマーケティングなどを任されますが、外回りが苦手で社内で活躍したいと思っている場合は、面接の際に強くアピールしておくことも良いと思います。

最初から営業職での採用が決められている場合でなければ、ある程度自分のアピール通りにしてもらえることもあるからです。

一般職でも、一般事務から経理、総務、営業事務など様々な職種があります。語学が得意な人であれば、貿易事務なども考えるでしょう。

簿記の資格などを持っている場合は、経理などに配属されることが多いので、経理を希望しているのなら、在学中に簿記の資格を取ったりすることで、新卒配属ガチャ問題を避けることができます。

新卒配属ガチャで失敗した場合の対処法!

新卒配属ガチャで失敗したら、やる気も一気に失ってしまいそうです。

せっかく内定をもらって、これから頑張ろうというときに、全く希望でない部署に配属されたり、何をしても文句ばかり言う上司に当たってしまうと、とても辛いと思います。

では、新卒配属ガチャで失敗した時はどのように対処すれば良いのでしょうか。

まず、自分の希望でなかった部署に配属された時は、「とりあえず1年頑張ってみる」ということも大切です。

最初の1年は、雑務などが多く、やりがいを感じられないかもしれません。

ですが、いきなり先輩や上司と同じように仕事ができるわけでもないので、与えられた仕事をきっちりこなすことで、評価は上がります。

投げやりな態度で仕事をしていると、査定にも響きますし、その後の配置転換なども難しくなるからです。

議事録を取ったり、資料配布などもありますが、だんだん仕事の量が増えて、プレゼンテーションをするチャンスも与えられます。

最初の1年だけでも、まずは真剣に取り組んでみるということもとても大切です。

次に、どうしても合わないと思った場合は、人事に相談してみましょう。

人事の人は、どの部署に誰を配置すれば、会社全体のパフォーマンスが良くなるかを考えています。ずっと同じことをやらせるのではなく、様々な経験をしてもらって、どの業務もこなせるようになってほしいと思っているかもしれません。

専門性が高い分野は除いて、営業、マーケティング、広報などは、会社の利益に繋がりますので、「自分はマーケティングの方を絶対にやりたい」など具体的にやりたいことが決まっているのならば、交渉する余地はあります。

ですが、マイナスな考えで「〜したくないから、〜が良い」という伝え方ですと、単にワガママな人だと思われてしまいますので、自分がその部署に入って、どうすれば会社の利益に繋がるかを説明しましょう。

そして、最終手段ですが、いっそ転職活動をすることです。

心身ともに疲弊して、会社へ行くことに抵抗感があり、体調を崩すくらいならば、辞めるという選択肢もあります。

ですが、新卒配属ガチャで失敗したからといって、すぐに会社を辞めることには抵抗があると思います。

日本はまだまだ、終身雇用のシステムなので、一度新卒カードを失うと、転職活動は結構大変です。

なぜすぐに前の会社を辞めてしまったのか、本当に続けられるのかを次の面接で根掘り葉掘り聞かれるかもしれません。

最後の切り札なので、大事に取っておきましょう。

転職エージェントで自分に合った仕事探しを

思い切って転職しようと考えたら、まずは転職エージェントに登録することから始めてみましょう。

だいたい、新卒の年齢から2、3年の間は第二新卒として扱ってもらえます。

第二新卒の人に求められるスキルは、基本的なビジネスマナーやコミュニケーション能力です。新しい環境に適応できるかどうかも、面接で見られます。

転職エージェントは、様々な民間のサービスがありますが、オススメの企業を探してくれたり、志望動機の添削なども行ってくれますので、いくつか登録してみて、自分に合った仕事を見つけられるよう相談しましょう。

地元で働きたい人は、Uターンを歓迎している企業をメインに探したり、業務内容にこだわる人は、特定の業種で絞り込んで面接までいけるようにエージェントを活用すると良いです。

どうしても仕事が合わないと感じた時は、無理をせずに転職活動に専念するのも良いですが、転職活動をするにあたって失業保険は受け取れるのかどうか、また十分な生活資金があるかもチェックしてください。

全員登録すべきオススメの転職エージェント ランキング

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その場合は、大手エージェントに登録し、幅広い業界・職種の求人を扱うキャリアアドバイザーやコンサルタントと相談しながら今後のキャリアを決めていくのがオススメです。

転職エージェントにもそれぞれ特徴があるので、まずは登録だけしておき、自分に合う転職エージェントを見つけてみましょう。

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