この記事では、和食麺処サガミのホールでのアルバイトの口コミや評判について記載していきます。
実際に働いてみた方から生の声をお届けいたします。
時給や面接、仕事内容に関しても紐解いていきます。
Contents
麺処サガミのバイト仕事内容
私は和食麺処サガミでアルバイトを行っていました。
仕事内容としては、キッチンで出来上がった料理をお客さまに運ぶ仕事や注文を聞くこと、お出迎えとお見送り、レジ仕事、ホール内の生理整頓、掃除が仕事としてありました。
各テーブルに呼び出しボタンがあるので、ボタンが鳴った場所に向かい注文や要望を聞きます。
そしてハンディで注文を取り、キッチンへ伝票を通して注文完了となります。
レジ作業に関しては、現金・クレジット等の取り扱いがあるので覚える必要があります。そして、ホール内の掃除に関しては、中時間の休みに行ったり開店前閉店前に行います。
食事をする場所なので清潔を心掛ける必要がありました。お出迎え等に関しては、気持ちの良い挨拶を心掛けます。
麺処サガミのバイト研修
研修が2週間程度ありました。
ホール仕事なのでメニューを一通り覚える必要があり、打ち込むハンディの使い方も覚える必要があります。
メニューによっては麺を選べたり、セットや単品等組み合わせも自由な料理も多いので覚えるには一苦労です。
店長や先輩と一緒に練習をしてメニューをまずは覚えます。
ホールの仕事はドリンクやデザートを作る事も仕事の中にあるので生ビールの作り方やアイスクリームの巻き方など新しく覚える事が多いです。また、私はレジ経験もなかったのでレジの打ち方やクレジットカードの扱い方も覚える必要がありました。
出来上がった料理を一つずつ運ぶのは時間がかかるので、軽いもの等は両手お盆で運ぶ練習もしました。
そして、テーブルの片づけに関しても素早く綺麗に片づけられるように効率の良い方法を学びました。
麺処サガミのバイトのシフトの融通は?
シフトは月初めに、一か月分でます。
記入できるところは記入して未定の場合は未定と書いて出します。
二十歳以上の場合は深夜のシフトもあるので、早めに提出を心がけていました。
大学のテスト期間やイベント期間になると手薄になるので、年間行事の提出もお願いされていました。
毎日のシフトがレベルが同じくらいになるように組まれていました。
私達のお店では、アルバイトの中でも業務が出来る範囲で「ベテラン」「中間」「初心者」と別れていてその組み合わせが出来るだけ均等になるように分けられていました。
基本社員の方が1人居るのでその人の塩梅でシフトが決まっていました。
シフトの融通に関しては比較的ききやすかったです。
しかし、テスト期間やイベント期間に関しては変わりが居ない可能性が高いので変わりの人を見つけるのは大変かもしれません。
急な休みは、代わりの人が見つかれば取れますが理由にもよります。
麺処サガミのバイトは短期は可能?
短期的なアルバイトは募集していませんでした。
短期で覚えて動ける仕事は殆どないので、長期で学んでいくスタンスでアルバイトを募集していました。
しかし、途中でお休みの期間がある事に関しては何も言われることはありませんでした。
私は医療系大学で勉強をしてたので実習期間で半年休む、学校で勉強する機関3ヵ月だけまた働くなどの席は置いているけれど働く機関は短いなんて事はよくありましたが何も言われませんでした。
麺処サガミのバイトの給料時給は?
自給は高校生・大学生・フリーターで事なっていました。
また、朝~夜21時までと深夜で賃金が別れていました。
私は900円程度だったと思います。
深夜に入ると1000円超えていました。
多い月では60000程度でしたが、テスト期間やイベント期間に入れない時期は少なくて30000程度でした。
働く時間が取れるときは結構お金がもらえると思います。
麺処サガミのバイトは掛け持ちできる?
7. 掛け持ちできる?
他のバイトと掛け持ちできるバイトか?
掛け持ちも可能な職場でした。
掛け持ちの事は、報告義務は特にありませんでしたが一応私は報告していました。
もうひとつのアルバイト先が完全シフト制だったので、サガミのアルバイトはその合間に入れて働いていました。
麺処サガミのバイトの髪型や服装は?
服装は制服がありました。
上の制服に関しては着物の様な制服で支給されました。
下のスカートに関しては自分でそろえる必要がありました。
スーツのスカートの様に黒で清潔感のある物をと言われていました。
制服には紐がついていて後ろでリボン結びをする必要がありました。
私のアルバイト先ではリボン結びが綺麗に出来ないと後ろ姿がだらしないとのことで、リボン結びが綺麗に出来ないとホールに出してもらえなかったので必死に練習しました。
髪型も長い場合はお団子にし、ネットに入れてほつれないようにしていました。
服装に関しては少し厳しかった印象です。
麺処サガミのバイトの年齢層は?
高校生から50代の方や主婦の方まで幅広く働いていました。
ホールに関しては全員女性でした。
時間帯によって年齢層にばらつきはありました。
私が良く働いた夜と深夜に関しては大学生やフリーターの方が多く、平日に関しては主婦層の方が多く働いていました。
麺処サガミのバイトは高校生でも働ける?
高校生可能と書いてあれば大丈夫だと思います。
時間帯に制限があるかもしれないので、一度応募要項を確認してから応募すると良いと思います。
私が働いているところに関しては8時以降は禁止となっていたので働ける時間は平日は短かったです。
麺処サガミのバイトの男女比は?
ホール内は女性のみでした。
キッチンに関しては男性と女性は半分ずつの割合でした。
時間帯が遅くなってくると男性の比率が増してきます。
麺処サガミのバイトの面接について
筆記試験や適性検査は?
筆記や適性検査はありませんでしたが、社員さんとの研修の中で向いてない場合はやめてもらうと言われました。
表向きにはテストはないと思いますが自分の行動や発言は見られていると思います。
少し緊張感を持つと良いと思います。
志望動機は?
志望動機に関してはそこまで深い事は聞かれませんでしたが、一応準備しておいた方がいいかもしれません。
私の場合は「仕送りの額を減らしたい」「教科書を買って勉強したい」などを理由にしたと思います。
アルバイトをする事で成長したい事を伝えると良いと思います。
面接時の服装は?
普段着で大丈夫とのことだったので、ラフ過ぎないか格好で面接に向かいました。
他の方と一緒に面接でしたが、もう一人の方もカジュアルな格好で参加していました。
一度面接時に聞いてみるとはっきりするので良いと思います。
面接で聞かれた事
どのくらいの時間と頻度働けるのか、正月やお盆の時期は働けるか(繁忙期での出勤の有無)、大学が忙しくなる時期はいつか、急にシフトが変わっても対応出来るか、などを聞かれました。
特に難しい事は聞かれませんでした
麺処サガミのバイトのメリットデメリット
接客を丁寧に学べる
接客に対する丁寧な言葉使いや所作を学ぶ事が出来るので私としてはとても良い経験でした。
ホールの仕事は常に気配りが必要な仕事です。
ホールに出る事でその能力が養われたと思っています。
今後の就職活動や仕事にも生かせると思います。
ホールで働かなければ生ビールを作ったりデザートを作る経験は出来ないと思います。
また、私が働いていた当時は、メニューを格安で食べる事が出来たので食事に困る事はありませんでした。
言葉使いや所作に厳しい
デメリットとしては、客層が少し大人なので自分の言葉使いや所作を見られています。
比較的静かな店内なので何かを落としてしまう音は目立ちます。
少しのミスでお客さんを不快にさせるので気をつける必要があります。
サガミは蕎麦が売りなので、蕎麦のアレルギーのある人に関してはホールを含めたサガミで働く事をお勧めしません。