この記事では、パン屋のリヨンセレブの評判や口コミについて記載していきます。
リヨンセレブでのバイトをする場合、
- 時給はどれくらいなのか?
- シフトの融通は効くのか?
- 面接はどのような質問をされるのか?
これらの事を中心に、これからリヨンセレブでバイトしようと考えている人のために紐解いていきます。
Contents
リヨンセレブ パン屋バイトの仕事内容は?
基本的にはお客様が購入するパンのレジ打ちを行い、パンを袋に詰めてお渡しするのが仕事内容です。
経験を積んでいくとお昼のシフトに入るようになりレジ打ちを行いながラスクを作るためのパンの仕込み、サンドイッチの作成、できたラスクなど焼き菓子の袋詰め袋へのラッピング、シール貼りなども追加されていきます。
レジ打ちを行う人はトレイ、トングなどを食洗機に入れ洗いその後補充夕方ごろからは閉店に向けて台の掃除をしつつパンを一箇所1番目立つところに移動していく作業などを行います。
基本的に2人体制でレジ打ち担当者がいて1人はレジ、パンの前だし、トレイ、トングの補充や洗い係、1人はラスク等の仕込み、ラッピングなどをしながらレジが混めばレジ打ちになります。
リヨンセレブ パン屋バイトで研修はある?

研修内容は最初の1ヶ月契約期間に店舗で行いました。
行った内容に関してはレジ打ち商品の値段を暗記し全て手入力、パンの陳列の仕方店の締め作業を行います。
1ヶ月間はパートさんのが付き仕事を一から接客も全て教えてもらえる形です。
2週間が経つ頃には食パンのスライスなども教えてもらえます。
使い方食パンの厚さ、袋の詰め方、出来立ての場合、時間が経って冷めた時の場合など教えてもらえます。
研修初日に関しては値段を覚えていないので基本的にはレジに立つことはなく横でレジ打ちを見学しながらパンを袋詰めしていく作業になります。
少し経ってからはレジ打ちを経験していきますが横についてくれるのでパンの値段がわからなくても横で教えてくれる状態なので独り立ちするまではしっかりと業務を教えてくれる環境です。
リヨンセレブ パン屋バイトのシフトの融通は効く?
シフトは基本的に固定シフトで契約時に週に何回勤務か話し合いをして決めます。
提出期限はありませんがお休みをする場合は自分自身でシフトを交換してくれる人は探します。
カレンダーがあるのでそこにシフト変更する場合は名前を書いていく形になります。
基本的にパートさんは
8時〜13時
13時〜16時
8時〜16時
13時〜18時
学生アルバイトは
16時〜21時
18時〜21時
土日のみ
10時〜16時
12時〜21時
13時〜16時
でした。
シフトの融通はパートリーダーさんに相談をして大学生などの授業の関係で曜日を変えなくてはいけないなどとは可能でした急遽の休みは基本的に受け付けてもらえず1人で行ってもらうかパートさんに残ってもらうなどして対応する形でした。
リヨンセレブ パン屋バイトで短期は募集してる?
短期でのバイトは基本的に募集はしておらず長期で勤務できる方を募集していました。
人数がいない時4月など学生が多くやめてしまった後などに関しては誰でもいいから採用という形を取っていましたが基本的にはここまでしか働けないという方に関しては採用しない形を取っていました。
リヨンセレブ パン屋バイトの時給や給料事情は?

時給は当時の最低賃金アルバイトは830円でパートさんは850円でした。
土日のみアルバイトは850円でパートさんが900円で行っていました。
正月に関しましては福袋作成のため早朝勤務があり6時〜開店まで9時のシフトで時給1000円、人数が集まらない時は時給は1200円などで3日間少しいつもよりいい時給で募集をかけていましたが基本的には上の金額でした。
月に稼いでいた額は40000から45000円でした。
仕事に慣れてきて土日の昼間に入ることになった時は50000円程程でした。
人数がいない時はほぼ毎日勤務していたので60000円程になりました。
リヨンセレブ パン屋バイトは他と掛け持ちできる?

他のバイトと掛け持ちは可能でした。
私はコンビニとの掛け持ちをしていて勤務時間に関してはこの仕事とかぶらないように契約していたので帰ってすぐに次のバイトに行くなどは可能でした。
パートさんも時給が良くないのでほとんどの方は掛け持ちでお仕事をしていました。
8. 勤務時の服装や髪型
勤務時の服装は自由か?決まっているか?厳しいポイントは?
服装に関しては制服が支給されるのでそれを着用していました。
ズボンのみは自身で用意黒色のみでした。
ワイシャツとエプロンと帽子は支給されたものです。
飲食なのでピアス、ネイルは禁止髪色に関しても何色でもいいが帽子に全て隠して見えないようにできるなら可能でした。
金髪でなければ茶色などの色は指定がなく染めるのは可能でした。
どんな年齢層が働いている?
16歳〜50代と幅広い年齢層の方が働いていました。
基本的に若い人はレジ打ち、50代の方はキッチンという特に係はなかったですがキッチンの方は年齢層がとても高かったイメージがあります。
パンを作ってる方は年配の方が多かったですが社員さんでした。
高校生でも働ける?
高校生でも働けますが基本的には大学生や高校3年生の受験が終わった子が働いている事が多かったです。
私自身は高校3年生の3月から働き始めたので面接時に学校でバイト禁止ではないかに関しては必ず確認を取っていました。
男女比は?
男女比はほとんど女性です。
パンを作る方に関しては全員男性でしたがその他キッチン、レジ打ちに関しては男性は1人女性15人などでした。
リヨンセレブ パン屋バイトの面接は?

筆記試験や適性検査は?
どちらに関しても全くなく面接のみで人柄をみて採用か不採用か決めている形になります。
店長の一存で決まるので適性検査ぐらいは行った方がいいとは思いますが社員への昇格試験もなく最初にホール業務かキッチンかで契約を結ぶ形になっています。
志望動機は?
初めてのバイトだったので接客を学びたかったのといつも利用しているパン屋さんだったので仕事をしてみたかったからです。
後は知り合いがいたのでその人に頼んでコネを使って入りました。
後家から近かったのでリッチな関係で選びました。
面接時の服装は?
ジーパンにパーカーにTシャツでラフな格好で行きました。
イートインスペースでお話する形だったので特にスーツなどの指定はなく服装の指定もなかったのですが他の方とかにパートさんは面接に来る時はワイシャツなども着用していたりスーツで受けている方もいました。
面接で聞かれた事
志望動機と、週にどのぐらい働けるのか、どのぐらい月にお金が欲しいか、土日は出れるか、パンは好きか、接客業だけど大丈夫か、どのぐらい続けられるか、ネイルなどは禁止だけど大丈夫か、ここの店を利用したことがあるかなどを聞かれました。
リヨンセレブ パン屋バイトのメリットとデメリット
残ったパンは持ち帰り可能
メリットに関しては少し高いパン屋さんなのですが夜残ったパンは100円で持ち帰り可能で閉店まで仕事をしていることが多かったので美味しいパンが激安で手に 入りました。
接客に関しても厳しいので一からしっかりと接客を学ぶこともできましたしパートさんやバイトの方も優しい方ばかりでいろいろな相談も乗ってくれるのでとてもフレンドリーな職場でした。
このバイトだけだと厳しい
急なシフト変更ができない事と一本で働くには給料があまりにも低すぎるので掛け持ちして出来る人はいいですが一本だと厳しいかもしれない事です。
休憩が一切ない長い時間働いても食事休憩を20分しかくれないので正直なところ体力に自信のない人は向かない仕事だと思います。
あと社員が融通がきかないので辞めていく人が多く人数がいないと問答無用で毎日出勤に変わったりするのがデメリットです。
まとめ
以上、リヨンセレブのパン屋さんのアルバイト事情について紹介しました。
パン一つ一つも単価が高いわけではありませんし、必然的に給料が安かったり体力勝負になってしまうところもあるのでしょう。
体力のない人はあまりオススメできないかもしれませんね。