この記事では、和食さとのキッチンでのアルバイトの口コミ評判について記載しています。
これから和食さとでバイトを始めたい!でも高校生にはきついかも…と、悩んでいる人。
そして髪色やピアスなどによって採用されないかもしれない…と考える人もいるかと思います。
そんな人は是非、この記事を参考にしてみてください。
Contents
『和食さと』のキッチンのバイトの仕事内容は?
最初は食器洗い洗浄機を使った洗い場からスタートしました。
大量に出てくる食器をすべて手洗いするというわけではなく、食器洗い洗浄機を使用するので、手洗いよりは楽です。
ただし、ピーク時などはかなりのスピードで食器が返却されてくるので、体力とスピードが追いつかないかもれません。
そこから、茶碗蒸しや しゃぶしゃぶ用肉の盛り置きを行ったり、お米の炊き方をやすし飯の作り方を教えてもらったりします。
どちらも食器においていくだけなのでかんたんです。
ある程度出来るようになってくると、揚げ物・焼き物を担当したり、天ぷらを担当したりすると思いますが、職人技が必要とかではなく、全て調理時間が決まっているので、マニュアル通り調理できれば問題ありません。
和食さとバイトで研修はある?

初めての出勤のときに、ムービーで仕事をするにあたっての注意点や決まりごとなどを確認します。
手洗いの仕方からタイムカード打刻のルールなどもきちんと教えてもらえるので、初めてアルバイトを考えている人も安心して研修を受けることが出来ると思います。
また、頭髪の決まり事や、アクセサリー禁止など服装の決まりごと、キッチンに持ち込むことができないものなどの再確認があると思います。
私のときは初日はずっと店長が指導してくださりました。
2回目の出勤からはキッチン内での実践ですが、最初から難しい事をさせられることはありません。
出勤する時間帯にもよると思いますが、食器洗いや掃除などを中心に、簡単な料理や、次のピークに備えた盛り置きなどを教えてもらえると思います。
和食さと バイトのシフト融通は効く?

シフトの提出期限は2週前の木曜日辺りだったと思います。
社員さんがシフトを決定して、紙に書いて張り出してあります。勤務時間は人によって様々で、1日2~3時間の人もいれば8時間働いて変える人がいるなど様々です。
時間帯も、開店作業から閉店作業まで希望を出せるので融通がききやすいと思います。
お昼ピーク終了まで働きたいとか、夕方から働きたいとかそのような希望は聞いてくれます。
また、シフト提出期限までであれば休みは聞いてもらえます。
ただし、突然の休みはよほどの緊急事態であれば聞いてもらえますが、代わりの人を用意しないといけなくなってしまうため、あまり頻繁にやっていると、シフトを決めている社員さんだけじゃなく、他のパート・アルバイトの人にも迷惑がかかってしまうので避けたほうがいいでしょう。
和食さと バイトの短期は募集している?
短期の募集はしていませんでした。
覚えることが多く、1週間だけとかで出勤しても出来るようになることが少ないからだと思います。
最短で1年後にやめるとかであれば採用されていた時もありました。
もちろん、職場が合わなくて辞める場合はこの限りではありません。
和食さと バイトの時給や給料は安い?
今は変わっていると思いますが大学入学と同時にアルバイトを始め、その時の時給が810円でした。
大学4年まで続け、やめるときの時給が840円でした。
最終的には年間103万円の制限ギリギリになるように調整をしてもらっていました。月平均85000円くらいです。
少なめが良いという人は103万円ギリギリになることはありません。
年末年始やゴールデンウイーク、お盆がとても忙しくそのようなイベント事があるような月はシフトがたくさん入れてもらえるので給料が高くなる傾向にあります。
和食さと バイトは掛け持ちできる?
他のバイトと掛け持ちしている人もいましたし、サラリーマンの人が副業で働いているケースも有りました。
アイスクリーム屋さんと掛け持ちしたり、掃除のお仕事と掛け持ちしたりいろんなケースが有るようです。
私は、掛け持ちをせずにここのバイト一本でした。
和食さと バイトの髪色やピアスはOK

男性は髪染め厳禁で、女性はある程度の茶髪までであれば大丈夫です。
通勤時の服装は自由ですが、勤務中は指定の制服を着用することになります。
食品を扱うお仕事なので、爪の長さには厳しく、ネイルアートを楽しみたいという人には
不満があるかもしれません。
ピアスは一つまでつけてOKで、カラコンも大丈夫です。
どんな年齢層が働いている?
様々な年齢の人が働いています。
高校生から、60歳過ぎの人が働きに来る場合もあったので、色んな人と接する事ができます。社員や店長は30~40台の人が多いように感じました。
本音を言うと、大学生くらいの人が一番使いやすいそうです。
高校生でも働ける?
十分働けます。授業が終わってからや部活が終わってからというシフトでも対応してもらうことができます。
ただ、法律上夜は22時以降働くことができないのでそこは注意しなければならないポイントであると思います。
男女比は?
キッチンはおおむね半々くらいで、気持ち男性が多めだと思います。
フロアは圧倒的に女性の方が多く、男性は少ないです。
和食さと バイトの面接について

筆記試験や適性検査は?
筆記試験や適性検査は特にありませんでした。
採用試験も店長の面接のみで、大学どこにいってるかとか、アルバイトが初めてですかとかかんたんな内容だったので、なにか試験対策をしなければならないということはないと思います。
志望動機は?
家から近いことでした。家から徒歩5分くらいで行けたので通勤の利便性からこの職場を
選びました。
バス通勤などの人は交通費が支給されたとお思いますし、車バイク通勤の人は
距離に応じて交通費が給料とは別途支給されます。
面接時の服装は?
いつも大学に行っているような普段着で行きました。
アルバイトの面接なのでスーツを着用する必要はあまりないかもしれませんが、Tシャツにジーパンは避けたほうがいいと思います。
すこしきれいめの服装だったら大丈夫でしょう。
面接で聞かれた事
大学どこに行っているかや、他にアルバイトの経験はありますか?などの内容でした。
どのような方法で通勤しようと思ってるかや、通勤時間にどれくらいかかりますか?など
難しいことは聞かれませんでした。
ハキハキ答えていれば大丈夫だと思います。
和食さと バイトのメリットやデメリット

キッチンの仕事は楽しい
キッチンで働いている他の人とのコミュニケーションを取りながら仕事をしていくのは楽しかったです。
また、包丁の使い方や揚げ物の基本も教えてもらうことが出来るので、全く料理ができなかった私でも包丁が扱えるようになり、天ぷらも揚げることが出来るようになりました。
これから一人暮らしをするという人にもおすすめです。
お店のニオイが付く
立ち仕事なので、忙しい日は足がパンパンになってしまいます。
また、アルバイトのあとは「お店のニオイ」が体に染み付くので、人と合う前にシャワーを浴びる必要があると思います。
天ぷら油のニオイや洗い場に入ると跳ね返りがあることもあるので。
また、制服は家庭に持ち帰って洗濯なのでそれがおっくうなひとにとってはデメリットになるかもしれません。